底冷えのする寒さが続きますね。作業場の床はコンクリートなのでとても冷えます。
今年も残すところあと数日。今日は、焚き火用の木材が欲しいとのことで、廃材の木くずを作業場へ取りに来ました。
日本家屋の屋根の部分でしょうか?木組みした木材が置いてあります。
木材から自然の感動が押し寄せてきます。時代の流れで先人たちの技術を受け継ぐ大工職人が年を取り引退してしまったり、育てる環境に恵まれなかったりと日本建築の大工技術の継承がなかなか難しい環境にありますが、やっぱり残すべき残したい技術だよな。と個人的に思う事務員の高橋でした。