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2018/04/30
川根のくのわき親水公園キャンプ場
事務員の高橋です。ゴールデンウィークですね。メジャーなスポットは混雑しているだろうし、かといって子供たちをどこにも連れて行かない訳にも行かないし、そうだ!キャンプしよう!と急きょ、キャンプを計画。川根にあるくのわき親水公園キャンプ場は広いので、ゴールデンウィーク当日予約でもキャンプができちゃいます。キャンプ場からはSLも見れますよ。
近頃のキャンプ場はきれいで(シャワー室・ウォシュレット完備)、不自由さを感じさせません。お風呂は川根温泉が車で10分の所にあり、時間帯が合えば温泉からもSLが見れます。末の4歳の子も、ずっとご機嫌に二日間を過ごせました。でも残念ながら、この日の大井川は大河で川遊びはできませんでした・・・が、全長220mあるつり橋を渡ってきました!
高い所が苦手なのもあり、こ・怖かったです!子どもと手をつないでつり橋を渡るつもりでしたが、自分が渡りきる事だけで精一杯!子どもは主人に預けて「大丈夫、行ける」と自分を励ましながらつり橋を渡り切りました。渡り切った先にある茶屋で食べた150円のかき氷、氷がなめらかでとても美味しくて元気をもらいました。一息ついたら不思議と慣れるものですね、行きはあんなに怖かったのに、帰りも少し怖いものの割と平気でした。橋の上でカメラのシャッター切る余裕も出来ましたよ。
川根のお土産に、明治から続く天然醸造の『マルイエしょうゆ川根本家』へしょうゆ・味噌の製造見学も兼ねて行ってきました。
袴姿がよく似合うけいこさんに案内されて製造所へ、創業以来ずっと使われている樽に圧巻!こだわりの伝統製法に、子ども達は目を輝かせていました。丁寧に製造されたおしょうゆだけにお値段するのかな?と思ったら、量は多いし、安いし、安全だし、美味しいし、いいお買いものができました。
「古き良きものの需要が日常にあること」の大切さを感じました。